心配事その4-1(自閉症)

何もない部屋と女の子の写真

自閉症などの先天性の障害は、皆さん気になるところではないでしょうか。

私の子供は割とよく「あれ、目が寄ってる・・・?」「なんかあんまり目が合わない気がする」と思うことが多かったです。

まぁ今となってはあまり寄り目も気にならないし、他のことに気を取られてそっちを注視している以外は割とちゃんと目が合うので一応大丈夫かなとは思っていますが、ほんとに大丈夫か、見落としてないか、ちょっと調べなおしてみました。

 

~自閉症とは~

脳の先天的な機能障害(遺伝的な場合や、妊娠中の母体の喫煙や感染症などによる場合もある)で、神経発達障害の一つです。

現在は症状が重複し区別が難しい自閉症やアスペルガー症候群など4つの発達障害が統合され、【自閉症スペクトラム障害(自閉スペクトラム症)】または【広汎性発達障害】と呼ばれます。

約100人に1〜2人いるといわれ、女の子より男の子のほうが発生率が高いです。

症状や重症度などは人によって様々ですが、必ず見られる症状は以下の2点です。

 

・コミュニケーション能力の欠如による社会性の低下

周りの大人や子どもに対して関心を持たず、視線が合わなかったり、呼びかけに応じません。

逆に、相手との適切な距離感が掴めず初対面の人とでも距離が近かったり、空気を読んで場に合わせた対応や発言もできません。
そして言葉の発達が遅く、ある程度の年齢になっても全く言葉を発しないこともあるようです。

話しかけられた言葉の理解ができず会話がかみ合わなかったり、一方的に話をするなど、うまくコミュニケーションをとることができず、言葉の裏を読んだり、身振り手振りやアイコンタクトなどについても理解することが難しいようです。

 

・こだわりや興味の著しい偏り、パターン的な行動があること

ある特定の事柄に対しての興味が異常に強く、1つの物に対して(物だったり手順だったり)執着し、執着した事柄に関しては通常以上の知識を吸収します。

日常生活などにおいては変化のない状態(毎日同じことを繰り返したり)に安心感を覚え、そのパターンが崩れると混乱状態となり途方にくれたり癇癪を起します。

また、上記以外でよく見られる症状として、感覚過敏や鈍麻、多動、不器用などがあります。
感覚過敏や鈍麻では、ある感覚(視覚や聴覚など)が過敏になりパニックを起こしたり、逆に鈍感になり(例えば怪我や疲れなどに)無頓着だったりします。。

 

~診断時期~

症状が軽い場合、専門家でも3歳くらいまで正確な診断ができないそうです。

ですが症状が重い場合は、月齢が低くても違和感を覚えるような行動・反応があります。

3ヶ月頃・・目が合わない、いつ誰が抱いても抱っこを嫌がる

6か月頃・・母親の抱っこも嫌がる、ハイハイで後追いしない

1歳頃・・表情が乏しい、あやしても名前を読んでも反応がない、言葉を理解できていない、大人の真似をしない、クレーン現象がある

2歳頃・・言葉の遅れ、普段と違う行動や予定外の行動にパニックになり泣き喚く、同じ服や同じ食事の要求

 

以上のようなことが見られたら、早めに病院で相談してみましょう。

早い段階で気づいて診断を受けることで、適切な療育(発達に遅れのある子供の社会的自立を目的とした医療と教育)を受け上手に障害と付き合い、他の子供と同じように生活できるようになる可能性があります。

というわけで、以上自閉症スペクトラム障害についてでした。

 

そして、これを書いてる間に出てきた他の発達障害(注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD))についても気になったので、次回はそちらを調べてみたいと思います。

ちなみに、寄り目は自閉症などの発達障害には関係がありませんが、寄り目が特徴の病気もあるのでそちらも次の次に調べようと思います。


▼参考
Medical Note:https://medicalnote.jp/contents/150530-000017-MFVVZG

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