心配事その3(乳幼児揺さぶられ症候群)

幼児を高い高いする写真

うちの子供は月齢の低いころから、高い高いや抱っこしてジャンプするのが大好きです。
キャッキャと笑って喜ぶのでやってあげてましたが、常に「揺さぶられ症候群」の心配が。

正確には「乳幼児揺さぶられ症候群」といいますが、いったいどのくらいの強さ、どんな揺らし方がダメなのか。

当時は調べ方が悪かったのか、はっきりしたわかりやすい基準にたどりつかず、内心ビクビクしながらあやしていました。

 

~乳幼児揺さぶられ症候群とは~

強く揺さぶられることで、脳に損傷を受けてしまう症状のことです。

乳児の頭は未発達で、脳と頭蓋骨の間に隙間があるため脳が動きやすくなっています。

また、首の筋肉も頭をしっかり支えられるほどには発達しておらず、脳は強く揺さぶられた衝撃でくも膜下出血などのような生死にかかわる損傷を受けます。

  • ミルクや母乳を飲もうとしない
  • 嘔吐
  • 無表情(笑わない)
  • 痙攣を起こしている
  • 普段よりも長時間眠り続けている

このような症状が見受けられた場合には、すぐに病院に連れていきましょう。

 

~気を付けるポイント~

頭蓋骨と脳の動くタイミングが大きくずれるほど激しく揺さぶることで、脳と頭蓋骨をつないでいる血管が引きちぎられ出血が広がるため、以下に注意が必要です。

  • 激しく揺さぶらない(赤ちゃんの頭が2秒間の間に5回以上揺れる状態は危険)
  • 赤ちゃんの身体を長時間(20分以上)揺らさない
  • 大きく急激な変化(高く投げ上げたりなど)を与えない

上記とは別に、月齢に合っていないチャイルドシートで長時間車で移動し続けることで発症したとの報告もあるようです。

神経質になる必要はないようですが、車のような揺れでも、設置方法が間違っていたり頭を固定できていないチャイルドシートでは症状が出る可能性があるので気を付けましょう。

 


こうして調べなおしてみると、ちょっと危ないこともあったんじゃなかろうかとヒヤヒヤものですが、幸いうちの子供は今までこれといった症状もなく元気に育っています。

意識していなかったものの、その時その時の月齢にあったあやし方が何とか出来ていたということでしょうか・・・。

 

もしも乳幼児揺さぶられ症候群になったら、病院から児童相談所へ「虐待の疑いあり」と通報されます。
虐待の事実など一切ないにも関わらず、虐待として取り調べを受けたり、子供と引き離されたりと、子供の障害の心配もしながら何年もつらい思いをされている方々がいるようです。

本当に何事もなくてよかった・・・。

 

月齢が低ければ低いだけ、未発達ゆえに脳の損傷が起きやすくなります。
実際の事例や体験談を聞くと本当に怖いですが、子供との遊びはコミュニケーションとして必須です。

「怖いからやらない」ではなく、様子を見ながら、子供が楽しいと思う範囲で”高い高い”などのアクティブな遊びもしてあげられたらと思います。

 


▼参照
NHK生活情報ブログ:https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/118466.html

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