寝ている子供の写真

寝た子を置くための試行錯誤

私の子供はベッドに転がしても寝てはくれず、夜間断乳するまでは授乳しながらじゃないと寝てくれませんでした。
(むしろ、未だに夜の就寝時以外(お昼寝時)は「おっぱい!」と服をめくられます)

 

子供の寝かし付けは、時間と体力をかなり使う重労働。
それなのに。

 

重い子供を抱え授乳して、やっと寝たと思って布団に置けば、ぱっちりと開くつぶらな目。
そして目が合ったとたん、顔をゆがめて泣く準備。

ここでトントンとベッドに置いたまま寝かし付けようとしようものなら、「ゥギャー!!!」と猛抗議が始まり手足を振り回して大暴れ。

 

興奮した子供はなかなか寝付いてくれません。
なので、慌てて抱き上げてまた授乳から始めます。

まぁその場合最初よりはすんなり寝てくれますが。

 

1回の寝かし付けで一体何度やり直したことか・・・その内置くと起きるからと、昼寝の時はどれだけ人に勧められようと決して布団には置かず、起きるまで抱っこで過ごすように。

 

それでも夜はそうもいかず、ひたすら置けるまでチャレンジ。
何度泣きそうになったことか。

 

寝かせた子供を置くと目を覚ますことを「背中スイッチ」といいますが、色々と要因はあるようです。

 

  • 温度変化
  • 感触の変化
  • 寝心地・体制が悪い
  • 眠りが浅い

などなど・・・

 

例えば温度変化は、抱っこでぬくぬく寝ていたのに離されてちょっと寒かったり、冬場なんかは置かれた布団が冷たかったり。
感触の変化も似たような感じで、腕の感触がなくなったりすることに敏感に反応します。

寝心地や体制に関しては、抱っこによって背中を丸めて寝ていたのに、布団に置こうと背中が伸ばされることで寝心地や体制が悪くて目が覚めます。

また、寝てすぐ布団に置こうとすれば、眠りが浅いので当然目が覚めてしまうでしょう。

 

ネット社会の今、検索すれば色々な人があげた寝かし付けの方法がたくさん見つかります。

ここでネットでよく見る方法や知人が試して成功したものをちょっとご紹介していこうと思います。

〇 背中を丸くした状態で寝かせる

バスタオルを縦に巻いたものや授乳クッションなどで円を作りその中に寝かせることで、背中を伸ばすことなく寝かせられます。
また掛布団など、ある程度厚みがあり柔らかめのものに寝かせるのもいいかもしれません。

ただしこれらの方法は、寝返りをうったりして顔が埋まり窒息したりする恐れもあるので、注意してみておかないといけません。

 

〇 モロー反射の防止

モロー反射とは低月齢の子供が生まれ持つ原始反射で、上体が傾いたり、大きな音がしたときに両手がバンザイの形に開く反射的反応です。
傾きに反応するため子供をベッドに置くときに起こりやすく、そのせいで目が覚めます。

このモロー反射、手が開かないようにしておくとスイッチを入れることなく寝かせることができます。

やり方としてはタオルケットやガーゼケットなどでくるんで、手が動かないようにするだけ。
手を体に添えてまっすぐにし、上半身だけ腕が動かないようにしっかり巻きます。

そうするとモロー反射が起きても腕が動かないので目を覚ますことなく寝かせられます。

〇 子供の安心できる体制で寝かせる

背中はCの形に丸め、手は肘を軽くまげて上へむけWの形に、足は膝をまげてMの形。

これは赤ちゃんがお腹の中でとっている、一番安心できる体制で、タオルケットなどで包んで寝かせると、安定して安心するので起きにくいそうです。

ただ、ずっと包んだままはあまりよくないので、寝入ったなと思ったら緩めてあげてください。

〇 寝た子供を前抱きにして一緒に寝転び、落ち着いてから横に転がる形で布団に移す

知人がいいよと教えてくれた方法で、前抱きにしたまま寝転んで(子供はうつ伏せの状態です)、そこから横向きになって子供を布団におろす方法で、子供を横向きに降ろせれば、こちらも背中が伸びることなく寝かせられます。

ただ私の場合はその降ろす作業でもたつくせいか、片手で足りるほどしか成功しませんでした。

そしてこの方法も、子供を胸に乗せうっかり寝入ってしまったり、横向きに子供を降ろした後放置して体制がうつ伏せに変わったのに気づかないと窒息の恐れがあるので要注意です。

〇 置き方を変えてみる

寝入った子供を降ろすのに、頭から降ろす人とお尻から降ろす人と2パターンいるかと思います。
私は頭から降ろす派ですが、どちらにも言える方法です。

子供とくっついたままゆっくりと子供の体制を変えないように徐々に降ろしていきます。
腕を抜くまで子供とくっついたままの方が、変化が多くなく安心感があるのかそのまま寝てくれることが多いです。

 

〇 熟睡したタイミングを見極めておろす

私の子供の場合、首ががっくりと後ろに行ったり、腕の力が抜けて移動しても抵抗がなくなれば熟睡した証拠です。
熟睡するまで長くかかる場合もありますが、そういった、ちょっとしたことでは抵抗しなくなるタイミングを見極めると、すんなりおけるようになるかと思います。

 

私も色々試してみましたが、やり方が悪いのかタイミングの問題か、なかなかはまるやり方は見つかりませんでした。
結局、一番最後の熟睡してるときを見計らって降ろす方法を続けているくらいです。

ですが、おそらく私のやり方が悪いだけでこれらの内容で100%寝るよ!というお父さんお母さんも大勢いらっしゃるので、まだ試したことのない方法があればぜひ試してみてください。

 

とはいえ、一番いいのは子供が自分で布団に転がって寝てくれることですよね。

私の場合、初めての子供で勝手もわからずどうしてもすぐに構ってしまいがちでした。
しかし低月齢期の対応が一番重要だったようで、そのころに眠くなった子供をベッドにおろして、歌を歌ったりトントンしたりで寝かせる訓練ができていればよかったと思います。

そうでなくても、子供が立って自由に動き回るようになる前、我が出てくる前にやっておけば、もうちょっと楽だっただろうかと思います。

(動き回れるようになると逃げられたり、先に記載した通りものすごい大暴れします)

 

まぁ、寝不足で眠くて仕方なくて、ちょっとでもいいから寝たい・・・と追いつめられ気味だったあの頃を思うと、ちょっと厳しいものがあり。

その時の楽を取るか後々の楽を取るか・・・難しいところです。

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